SQLブロック
Codatumにおけるパワフルなサポートを備えたプロフェッショナルSQLエディタ
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SQLブロックはノートブック内のブロックで、SQLの実行を可能にします。
SQLブロック内では、クエリの編集と実行、結果の表示、統計情報の確認、チャートの作成ができます。
パワフルなサポートを備えたプロフェッショナルSQLエディタ:
関数や予約語の提案、オートコンプリート、シンタックスハイライト、フォーマッティングなどの機能を含みます。
即時結果プレビュー:
Ctrl + Returnを使用してクエリを実行し、リアルタイムで結果をプレビューできます。
テーブル検索:
SQLブロック内で/
コマンドを使用して、データセットとそのコネクションのテーブルを検索できます。カタログ内のメタデータやフィールド名での検索も可能です。
コードスニペット:
個人用のコードスニペットを作成したり、ワークスペース全体で共有したりできます。トリガーや補完後のカーソル位置などの設定をカスタマイズできます。
豊富なショートカットキー:
様々なショートカットキーを利用でき、個人用にカスタマイズすることも可能です。
SQL Chain
SQLブロック内で他のSQLブロックを参照できます。これにより、複雑なSQLをより理解しやすく再利用可能なコンポーネントに分解して管理できます。
フィールド統計:
各フィールドのデータ型、NULL値の有無、ユニーク数、平均値、分位数、頻度、ヒストグラムなどの統計情報を簡単に取得できます。
SQLブロックの作成:
ドキュメントページ内の空の段落にフォーカスを当てた状態で、スラッシュコマンド(/
)を使用してSQLブロックを選択し、作成します。
参照の作成:
SQLブロック内でスラッシュコマンドを使用して、他のSQLブロックやテーブルへの参照を作成できます。
パラメータや保存済みクエリへの参照も作成できます。