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  • INFORMATION_SCHEMAを使用して検索する

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  1. データ接続と管理
  2. サポートされているデータウェアハウス

BigQuery

BigQueryへの接続設定方法と、利用時の追加ノートについて説明します。

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最終更新 1 か月前

役に立ちましたか?

Codatumを使用してBigQueryに接続し、クエリの実行やデータの管理ができます。

設定方法

BigQuery側の作業

まず、BigQueryコンソールで以下の操作を行います:

  • サービスアカウントとサービスアカウントキーを生成する

  • 対象のプロジェクトに以下の役割または権限を付与する:

    • BigQuery Job User ロールまたは以下の権限:

      • bigquery.jobs.create

    • BigQuery Read Session User ロールまたは以下の権限:

      • bigquery.readsessions.create

      • bigquery.readsessions.getData

      • bigquery.readsessions.update

    • Codatum側の作業で必要になるので、対象のProject IDを控えておく

  • 対象のデータセットに以下の役割または権限を付与する:

    • BigQuery Data Viewer ロールまたは以下の権限:

      • bigquery.tables.getData

      • bigquery.datasets.get

      • bigquery.tables.get

      • bigquery.tables.list

  • (オプション) プロジェクトIDの入力を省略してデータセットテーブル情報を同期したい場合は、対象のプロジェクトに以下の権限を付与してください:

    • resourcemanager.projects.get

Codatum側の作業

最後に、Codatumで新しいConnectionを作成します。

  1. ConnectionリストからNew connectionを選択

  2. Display NameにConnection名を入力

  3. アクセスレベルを選択

  4. File uploadを使ってサービスアカウントキーをアップロード

  5. Project IDを入力

    • 上記BigQuery側の作業で控えたProject IDを使用

  6. Sync targetにデータセットを追加

INFORMATION_SCHEMAを使用して検索する

対象のプロジェクトにbigquery.admin権限を付与すると、同期していないデータセットのテーブルもINFORMATION_SCHEMAテーブルを使って検索できます。