Reportのアクセス制御
レポートの役割、操作、アクセス制御ルール。
最終更新
レポートの役割、操作、アクセス制御ルール。
最終更新
レポートは読み取り専用のドキュメントであり、クエリを実行する能力はレポート自体の設定によって決定され、権限によるものではありません。そのため、Viewer(閲覧者)の役割のみが存在します。
役割名 | 概要 |
---|---|
操作 | 必要な役割 |
---|---|
レポートの公開に関連する操作は、レポートの元となるNotebookのアクセススコープの影響を受けます。
操作 | スコープ: Workspace | スコープ: Teamspace | スコープ: Private | スコープ: Shared |
---|---|---|---|---|
*:connection.User
の役割は、これらの操作にはNotebook内のすべてのConnectionに対する各役割が必要であることを意味します。これは保護されたアクセスレベルとプライベートアクセスレベルに適用されます。Workspaceアクセスレベルの場合、特定のConnection役割は必要ありません。
report.Viewer
レポートを閲覧でき、レポートが更新実行を許可している場合はクエリ結果を更新できます。
レポートの内容を閲覧する。
コメントする。
report.Viewer
レポートを公開する。
workspace.Editor AND connection.User *
teamspace.Editor AND connection.User *
connection.User *
N/A
レポートを削除する。
workspace.Editor
teamspace.Editor
-
N/A
レポート設定を編集する。
workspace.Editor
teamspace.Editor
-
N/A
レポートの権限設定を変更する。
workspace.Editor AND connection.User *
teamspace.Editor AND connection.User *
connection.User *
N/A