チャート

美しく多様なチャート

Codatumは、多様なデータに対応するために幅広い種類のチャートを提供しています。さらに、各チャートには数多くの設定があり、データに合わせてビジュアルをカスタマイズできます。

チャートの種類

  • ビッグナンバー

    • プレフィックス、サフィックス、値のフォーマッター、条件付きスタイルなどのオプションを設定できます。

  • XY チャート

    • 折れ線、棒、積み上げ棒、エリア、積み上げエリアチャートから選択できます。複合チャートも利用可能です。

  • 円形チャート

    • 円グラフ、ドーナツチャート、レーダーチャートから選択できます。

  • XYZ チャート

    • 散布図、バブルチャート、ヒートマップから選択できます。

  • 階層チャート

    • ツリー、ツリーマップ、サンバーストチャートから選択できます。

  • グラフチャート

    • グラフチャートとサンキーダイアグラムから選択できます。

  • ファンネルチャート

    • 縦型と横型のファンネルチャートから選択できます。

  • テーブルチャート

    • 希望するフィールドを選択して表示し、フィルタを適用したり、集計形式でデータを表示したりできます。

  • ピボットテーブル

    • 行/列でデータを集計し、ピボットテーブルとして表示します。

チャートの共通オプション

チャートには以下の共通オプションがあります:

  • インメモリ処理の無効化(デフォルト:オフ):

    • 実行結果が1000行以内でカスタムSQLが使われていない場合、新しいクエリを実行せずに同等の処理をユーザーのブラウザ上で行います。

  • クエリ自動実行の有効化(デフォルト:オフ):

    • データソースやチャート設定が変更された際に、自動的にデータ処理クエリを実行します。

PivotChartの処理の違い

ピボットテーブルを使用する際、データの処理方法によって結果が異なる場合があります。Codatumでは2つの処理方法があります:

  1. インメモリ処理(デフォルト)

    • データが1000行以下の場合、ブラウザ上で処理を行います

    • 行と列の制限がなく、すべてのデータを表示できます

  2. SQL処理

    • データウェアハウス上で処理を行います

    • 行と列はそれぞれ30個までに制限されます

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