グリッドページ

グリッドレイアウトでSQLの実行結果やチャートをカスタマイズして配置できるページです。

グリッドページは、ドキュメントページで作成したSQLの実行結果やチャートをグリッドレイアウトで自由に配置できるページです。

主な機能

  • 直感的なGUIによる操作:

    • チャートコンポーネントを含む様々なコンポーネントを自由に配置、並び替え、サイズ変更、ドラッグ&ドロップできます。

  • リアルタイム共同編集:

    • 他のユーザーによるグリッド上の変更がリアルタイムで反映されます。(ただし、チャートの設定などは明示的に保存するまで共有されません)

    • コメントの追加が可能です。

  • パラメータ:

    • パラメータを配置し、簡単に操作できます。

  • エクスプローラ:

    • エクスプローラを使ってデータの探索を行えます。

配置可能なコンポーネントの種類

グリッドに配置できるコンポーネントは以下の通りです:

  • 見出し

    • 3つのレベルがあり、タイトルやセクションの区切りに使用できます。

  • テキスト

    • 文書化に使用できるリッチテキストです。

  • SQL結果テーブル

    • ドキュメントページで作成したSQLの実行結果を表示するテーブルです。

  • チャート

    • ドキュメントページで作成したあらゆるチャートを配置できます。

コンポーネント設定の同期について

一部の設定はグリッドページとドキュメントページで同期されますが、他の設定は独立しています。

  • ドキュメントページと同期される設定:

    • チャートの設定(軸フィールド、チャートタイプなど)

  • ドキュメントページと同期されない設定:

    • コンポーネントの設定(ヘッダ表示、コンポーネントタイトルなど)

最終更新

役に立ちましたか?