Signed Embed
認証されたNotebookをアプリケーションに安全に統合します。
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Signed Embed(別名Integration)を使用すると、既存の認証システムを活用しながら、Codatum NotebookをアプリケーションにDirectに埋め込むことができます。この統合により、アプリケーションユーザーはアプリケーション環境を離れることなく、Codatum NotebookやDashboardにアクセスできるようになります。
既存アプリケーションへの安全な埋め込み:
認証トークンを使用した安全なアクセス制御
Codatumアカウントを必要とせず、既存のシステムを活用したユーザー認証
マルチテナントデータアクセス:
異なるクライアント向けにサーバーサイドの固定パラメーター値を設定することで、各顧客のデータアクセスを自身のデータサブセットに制限
適切なデータ分離を備えた複数のクライアント組織に対応する単一のNotebookを作成
インタラクティブな体験:
パーソナライズされた分析のためのパラメーター調整を可能に
Explorer機能による詳細な探索
データダウンロード機能
柔軟な統合:
アプリケーションと埋め込まれたNotebook間でメッセージを交換
公開設定
ページ選択:
埋め込みビューに含める特定のページを選択
アクセス制御:
データダウンロードの有効化/無効化
データExplorer機能の有効化/無効化
統合設定(設定の構成)
APIキー:
認証に許可されるAPIキーを指定
外部化されたパラメーター:
サーバーサイド固定値: クライアントによる変更不可
サーバーサイドデフォルト値: 初期値はサーバーサイドで設定されるが、クライアントによる変更可能
(外部化されたパラメーターで指定されていない場合: Notebookに埋め込まれたデフォルト値を使用し、クライアントによる変更可能)
許可されたオリジン:
Notebookの埋め込みを許可するドメインを制限
iframe埋め込み用の表示オプション
テーマ選択やSQLの可視性設定など、いくつかの表示オプションが利用可能です。詳細はセットアップガイドを参照してください。
これらの設定を組み合わせることで、埋め込まれたNotebookのセキュリティ、機能性、外観を細かく制御できます。
マルチテナントデータアクセスにより、単一のNotebookで複数の顧客にサービスを提供しながら、各顧客が自分のデータのみを閲覧できるようにすることができます。
「サーバーサイド固定値」パラメーターを使用することで、クライアント識別子に基づいてデータをフィルタリングしたり、テーブル/スキーマを切り替えたりすることでデータ分離を作成できます。
セットアップ手順については、次のページを参照してください。
This feature is currently in preview. Functionality and availability may change without notice.
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