SQL Assistant

LLMを活用したSQL生成、修正、修復、補完のための強力なアシスタント

SQL Assistantは、ユーザーの意図を理解し、必要なSQLを生成する機能です。

自然言語で実行したい分析や生成したいSQLを伝えることで、SQL Assistantはそれに応じてSQLを生成または修正します。

セットアップ方法

Workspace settings > Integrationに移動し、機能を有効にします。有効化後、SQL BlockのSQL Assistantを選択し、右上隅をクリックすることで使用できます。

主な機能と使用方法

  • SQL生成:

    • SQL Blockを作成後、Assistantが参照するテーブルを選択し、実行したい分析を指定します。

  • SQL修正:

    • 修正したいSQL Blockを選択し、Assistantに修正方法を指示します。

  • SQLの自動修復:

    • エラーのあるSQL Blockで「Auto fix」を選択すると、Assistantが修正が必要なSQL文とエラーメッセージに基づいて修正を行います。

データプライバシー

これらのリクエストは、選択したLLMプラットフォームに送信されますが、トレーニング目的では使用されません。

主な機能に含まれるデータは以下の通りです:

  • SQL Block内のSQL文

  • 参照されるテーブルのスキーマとSQLの実行結果のスキーマ(以下で指定):

    • SQL Block内で参照されるテーブルとSQL Block

    • GUIで明示的に参照されるテーブル

  • ユーザーが入力したリクエストメッセージ

独自のAPIキーでSQL Assistant機能を使用するには、チャットまたはsupport@codatum.comまでお問い合わせください。

最終更新